部下・後輩育成研修・叱り方
後輩・部下の指導では【傾聴】を意識し、信頼関係をしっかり構築することによって共に目標を達成し、一人ひとりの力が十分に発揮されるような強固な組織作りをしていきたいと思った。また、他拠点の同期と業務や人間関係についての課題を共有し、それに対する違ったアプローチでの解決方法を知ることが出来たので、今後の業務に活かしていきたい。
今回の研修は、部下や後輩とかかわるためだけではなく、今後生きていく中で大切なことだと思いました。特に、傾聴は実践してみましたが、なかなか難しかったです。少しずつ傾聴のスキルを身に着けていきたいです。セルフコーチングも大切なことだと思うので、人のせいにせず、自分がどう動いたらいいか考えて実行したいと思います。
今回の研修で改めて部下や後輩のかかわり方についてや、人材育成をいろいろ考えることができました。特に、周囲との向き合い方や会話スキル、部下・後輩のメンタルヘルスケア、問題解決については特に考えさせられました。今後この研修で得たことを活かして、今後の業務での後輩とのコミュニケーションや指導に活かしていきたいと思います。
人はコントロールできない、他人は変えられない、その中で部下や後輩を導くのはとても難しいと改めて思いました。また相手のメンタルヘルスケアなど周囲に気を配ることの大事さを知りました。まずは聴く力とを日頃から意識し、これからの業務に活かしていきたいと思います。
今回の研修では、後輩の当事者意識ややる気を引き出す思考方法、会話のスキルについて学ぶことができました。ペアワーク、グループワークにおいて、同じ悩みを共有でき、大変実り多いものでした。中堅として立ち振る舞いに困った時には、今回の研修内容を思い出したいと思います。
今まで、自分なりに後輩の育成をしてきたが、今回の研修を受けて、後輩の話を途中で言いたいことを言い、自分の考えを後輩に押し付けていたのではないか、と色々考えさせられる講義だった。今後は、後輩の話を聴き、コミュニケーションを取り、信頼される先輩になり、後輩の成長に繋がっていくよう自分も成長努力し、この会社の発展に尽力していきたいと思う。
今回の研修は、部下や後輩に対する関わり方、人材育成が目的だったが、部下、後輩だけでなく家族、友人に対しても重要なことだと思った。「人はコントロールできない」「他人は変えられない」「コミュニケーションは伝わったことが全て」を念頭に置いて日々過ごしたい。自分の気持ちに余裕がない時も、相手の気持ちに寄り添い、共に成長できる人間になりたいです。
効果的な叱り方について、相手の意見や考えを聞くことでこちらも提案しやすい。言われる側も期待してもらっていると伝えられると受け取りやすい。一方的に怒ったりするよりもお互いが大事なことについて話合いができると感じた。
「効果的な叱り方」研修の感想より
効果的な叱り方で叱る方が、お互いがプラスになる。伝える側も相手の為を思って伝えるし、向き合っているのが言葉に現れると思う。聞く側も向き合ってくれている、見てくれていると感じる。感情的に怒ったり、理詰めで説教したりするよりは、効果的な叱り方の方が関係性が深まる。
「効果的な叱り方」研修の感想より
レジリエンスアップ研修・講座
- 自分はネガティブに考える方なので、今回の研修を聞いて考え方を変えていこうと思った。
- 「認める・承認」のグループワークでは、とても良い時間を共有できた。
- 講師の方のお話しやすさが良かったです。やわらかい感じの方でした。
- 客観的に考えることができた。
- 思っていたより心にズンと入ってくる講座でした。ありがとうございました。
- 自分の心が凝り固まっていることに気付くことができました。変えることができることに目を向けていきたいです。
- 日頃、ストレスや不安があるので事実は変わらないので自分が少しでも良い捉えかたをすれば楽になることを学べました。ありがとうございました。
- 今までに教えてくれていた人がたくさんいたので知っていた考え方でした。でもあらためて勉強できて良かったです。レジュメをよんでよく勉強したいです。