ニュースレター「つなぐ」Vol.10を発行しました

人材育成をテーマに奇数月で発行させていただいているニュースレター「つなぐ」

Vol.10となる今回のテーマは、

これが無ければ部下と信頼関係は築けない!部下を育てる上司が持っておきたい必須のスタンス『「人はいつも最善を尽くしている」という前提で人と関わる』です。

『「人はいつも最善を尽くしている」という前提で人と関わる』

人は、相手の行動が、自分の価値観と違うと「理解できない」「どうせ〇〇だろう」「何やってるんだ」と否定的に捉えてしまいます。

自分自身が、その時その時最善を選択しているように、相手も最善の選択であり、最善の行動のはずです。

たとえそれが失敗であったとしても、その時はうまくいくと思って行動しているはずなのです。

 

相手のことを否定的な気持ちで捉えていると、それは言動に出ます。

部下はそのことを察知し、信頼関係を築く事が難しくなります。

信頼関係が築けていないと、どんなに褒めたり、叱ったり、正しいことを言ったとしても、残念ながら相手には響きません。

「あの部下に、どのように言えば分かってくれるだろうか」を考える前に、意識しておきたい部下育成のグラウンドルールについて、書いてみました。

(下の画像をクリックすると別ウィンドウでPDFが開きます)

今まで、奇数月にお取引のある企業の方等にひっそりと(笑)お送りさせていただいているニュースレターです。