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粘り強く、高い目標にチャレンジできる部下を育てる『ストレッチ社員育成研修』

ストレッチという言葉は、ケガを防ぎ、パフォーマンスを発揮するための「ストレッチ体操」の他、最近では、達成困難な目標をあえて設定し、成長を促す「ストレッチ目標」などで使われています。企業・様々な職場の方にお話しを聞くと、すぐに自信を無くす、離職する、向上心に欠ける、そのような社員が多くなっていると聞きます。折れずに粘り強く、そして高い目標にチャレンジできる部下=ストレッチ社員を育成できる管理職、リーダーが必要です。

ストレッチ社員育成研修で期待できる成果

  1. 部下育成の土台となる部下との信頼関係を築く力を高める
  2. 高い(ストレッチ)目標に部下が自ら取り組みたくなる、前向きなチャレンジを引き出す関わり方を身につける
  3. 粘り強さの元となる部下の自己肯定感、自己効力感の高め方を身につける

ストレッチ社員育成研修の特徴

今、組織で最も必要とされている「粘り強さ」「前向きにチャレンジできる力」を持つ部下の育成力をつける実践型のプログラムです。

  • 講師、受講者、受講者同士のワークショップ形式、双方向対話型で実施
  • 演習を中心とし、実践型でスキルを習得
  • 受講者全員が持っている自らの課題を共有し、主体的に考える仕組み

ストレッチ社員育成研修プログラム例

1日間研修(約6時間)プログラムの例(研修プログラムはお時間によってカスタマイズが可能です)

  プログラム 狙い
1日

■オリエンテーション

■リーダーの役割・リーダーに必要な力

■人間関係の基本の心得(この人のいう事なら聞けるという関係づくり)

■ストレッチ社員育成・指導に必要な会話力トレーニング

  1. 部下育成の土台、部下との信頼関係を築く傾聴力強化トレーニング
  2. 自ら取り組みたくなる高い目標(ストレッチ目標)を引き出す質問力強化トレーニング
  3. 部下をやる気にさせ、粘り強さを引き出す承認力強化トレーニング
  4. ストレッチ社員を育てる会話力トレーニング

■部下育成の課題共有、講師からのアドバイス

■振り返り

 

リーダーの役割とリーダーに必要な力を再認識

人間関係、信頼関係を築くスタンスの理解

 

リーダーシップを発揮しやすい関係を作る

粘り強く、高い目標にチャレンジできる部下を育てるためのスキルを学び、実践練習する

 部下育成の課題を参加者同士共有し、考える

 

現場でより行動変革と実践を促すための、フォロー研修プログラムもご用意しております。

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