目次
粘り強く、高い目標にチャレンジできる部下を育てる『ストレッチ社員育成研修』
ストレッチという言葉は、ケガを防ぎ、パフォーマンスを発揮するための「ストレッチ体操」の他、最近では、達成困難な目標をあえて設定し、成長を促す「ストレッチ目標」などで使われています。企業・様々な職場の方にお話しを聞くと、すぐに自信を無くす、離職する、向上心に欠ける、そのような社員が多くなっていると聞きます。折れずに粘り強く、そして高い目標にチャレンジできる部下=ストレッチ社員を育成できる管理職、リーダーが必要です。
ストレッチ社員育成研修で期待できる成果
- 部下育成の土台となる部下との信頼関係を築く力を高める
- 高い(ストレッチ)目標に部下が自ら取り組みたくなる、前向きなチャレンジを引き出す関わり方を身につける
- 粘り強さの元となる部下の自己肯定感、自己効力感の高め方を身につける
ストレッチ社員育成研修の特徴
今、組織で最も必要とされている「粘り強さ」「前向きにチャレンジできる力」を持つ部下の育成力をつける実践型のプログラムです。
- 講師、受講者、受講者同士のワークショップ形式、双方向対話型で実施
- 演習を中心とし、実践型でスキルを習得
- 受講者全員が持っている自らの課題を共有し、主体的に考える仕組み
ストレッチ社員育成研修プログラム例
1日間研修(約6時間)プログラムの例(研修プログラムはお時間によってカスタマイズが可能です)
プログラム | 狙い | |
---|---|---|
1日 |
■オリエンテーション ■リーダーの役割・リーダーに必要な力 ■人間関係の基本の心得(この人のいう事なら聞けるという関係づくり) ■ストレッチ社員育成・指導に必要な会話力トレーニング
■部下育成の課題共有、講師からのアドバイス ■振り返り |
リーダーの役割とリーダーに必要な力を再認識 人間関係、信頼関係を築くスタンスの理解
リーダーシップを発揮しやすい関係を作る 粘り強く、高い目標にチャレンジできる部下を育てるためのスキルを学び、実践練習する 部下育成の課題を参加者同士共有し、考える
|
現場でより行動変革と実践を促すための、フォロー研修プログラムもご用意しております。